血絵師・サーセイの評価:列変換&部隊召喚の奥義で戦局を変える魔導士

属性ブロックの出現率をアップできる希少な連鎖スキル持ち

血絵師・サーセイの評価

血絵師・サーセイ

ステータス

兵力570・攻撃696・防御539

連鎖スキル:血絵

連鎖数:13

木属性ブロックの出現率が5%UP
さらに盤上の自身のブロック内の属性パネル1つにつき自身の攻撃力が3%UP

木属性パネルの出現率をアップできる希少な連鎖スキルで、攻撃アップ効果も持つため火力を伸ばしやすい。

必要となる連鎖数は13とかなり多いものの、見合った効果を持っています。

奥義:荒土変遷

コスト:80

指定列のすべてのパネルを自身と同属性に変化させる。
さらに属性パネル(ユニット・部隊無し)に部隊を出現させる。

属性変化と部隊出現の複合効果を持つスキル。コストは80と星5ユニットの奥義としては軽めで発動させやすい。

防御特性

木属性の属性パネル(部隊・ユニット無し)1つにつき、自身の攻撃力が5%UP
代わりに火属性パネル(部隊・ユニット無し)の周囲1マスのパネルが攻撃力25%DOWN

防御スキル:運命転生

ランダムでユニットまたは部隊10体が火属性か木属性に変化させる

サーセイの伝記

相手の血を絵具とすることで、キャンパスに描いた者を支配する能力を持つヴァンパイアの真祖の少女。

少女の一族は妖精の妖精国と親交が深かったが、サーセイはその関係に疑問を持っていた鋭い観窓眼により、妖精国の裏側に潜む暗い悪意に気付き、深淵の門番の口から「妖精がどのように深淵へ人を誘導し、怪物を作り上げようとしているか」を知る。

サーセイは常に、この問題をどうすれば解決できるかを考えている。

シフォンとは幼馴染で、シフォンの両親とサーセイの一族は親しい間柄であったが、千年戦争の際、戦争を終わらせるためにシフォンの両親は妖精国と決裂し、サーセイの一族とも疎遠になった。

シフォンとは意外な場所で再会したが、ふたりが何故仲違いをしているのかは誰もわかっていない…

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