悲劇の女王・マーシャの評価:ダメージの軽減に特化した奥義とスキル

防御力のアップやダメージの軽減など継戦能力アップに貢献

悲劇の女王・マーシャの性能

悲劇の女王・マーシャ

属性:木
職業:騎士

ステータス

兵688・攻387・防736(初期)

星5の騎士ユニットとしては突出した防御力を持っています。

兵力もかなり高めの水準で文句なしの耐久性能。

連鎖スキル:荊籠

必要数:13連鎖

自身のブロックのダメージ軽減が10%UP

被ダメージを減少させることができる連鎖スキルですが必要数が13連鎖と多い割には効果が10%と少なめ。

奥義:棘障壁

コスト:96

十字1マスの木属性パネル1つにつき自身のダメージ軽減が12%UP(1ターン)
代わりに自身の奥義ゲージUP率100%DOWN(2ターン)

ダメージ軽減率を高めることが可能ですが、奥義ゲージがたまらなくなってしまうデメリットあり。

コストもやや高めで活用にはシステムへの理解が必要となります。

防御特性

最もHPの少ない味方の防御力15%UP(全員MAXの場合は発動無し)

防御スキル:闇影

真正面の敵の奥義ゲージを30%DOWN
さらに味方全体のダメージ軽減が50%UP(1ターン

マーシャの伝記

千年前、ある男が妖精族の封印を突破し、深淵に踏み入って大きな力を得たその後、影を喰らう古神を飲み込み、世界樹を叩き切り、その上にドランダル王国を建国する。

現在もなお続く千年の戦争もこれが原因である。

古神の力は王室の血統に継承されており、力が遺伝した子だけが王になる資格を有する。マーシャは現在の王位継承者で、優しく思いやりのあるマーシャは民を愛し、戦争に対して心を痛め続けていた…

マーシャは国民や森の住人から深く愛されていたが、妹だけは違った。

何においても姉にはかなわないという劣等感や嫉妬が歪んだ形で現れ、深い恨みを抱いていた。何度も暗殺を企てたが失敗し、ついには発狂して黒影の邪霊を操る魔人に取り込まれてしまう。

これがドランダルの一夜の亡国の悲劇を生んだ…

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