連鎖スキルで回復力を大幅アップしつつ被ダメージも減らせる
星の意思・トリディアの性能
属性:木
職業:僧侶
ステータス
兵605・攻498・防579(初期)
攻撃力は低いですがその代り防御力がかなり高め。
どちらかというと耐久寄りのステータスです。
連鎖スキル:追憶の旋律
必要数:12
自身の周囲の「僧侶]の回復力40%UP、敵全体の攻撃力12%DOWN
回復力のアップ割合が40%と非常に高く、敵全体の攻撃力も下げることができる非常に優秀な連鎖スキルです。
継戦能力に大きく貢献できるため、優先的に発動させたい。
奥義:浄化の涙
コスト:52
パネルを1つ指定して眩量状態を治療、またはHP15%回復と攻撃力30%UP(1ターン)
眩暈からの回復、HP回復と攻撃アップの3つの効果が得られる複合型の奥義。
中でも攻撃力の上昇割合が30%と高く、回復しながらダメージを伸ばすことも可能です。
特筆すべきはコストでわずか52で発動できるため、非常に回転させやすい。
防御特性
盤上に[騎士]がいない場合、味方の攻撃力25%UP
防御スキル:古の笛
自身の最大HP10%分味方HPを回復する
盤上のパネル1つにつき1%UP
評価まとめ
発動に必要なコストが少ない上、3つの効果が得られる奥義が高性能。
連鎖スキルの効果も大きく、膨大な魔力を持つという設定上の強さがしっかり反映されたスペックになっています。
トリディアの伝記
惑星自身も一つの生命体であり、ある文明においては神として崇拝されている。自身に危害を加える脅威を排除するため、星は自分の意思を化身に投影し、世界に干渉する。
膨大な魔力を持っており、トリディアの笛の音はどんなことでも可能にする、死者の復活でさえも…
かつて古の邪神との戦いが起きた時も、多くの命がその笛の音によって救われた。しかし、その惨劇に嫌気がさし、トリディアは星から受けた使命を放棄し、世界と関わる事をやめてしまう。
その後に千年の戦争、一夜の亡国の悲劇が発生するが、世界と関わることをやめた後でも、それを知ったトリディアは自責の念に苦しんでいた。