攻撃&防御面を強化できる使いやすい連鎖スキルも持つ
炎の闘士・シンディアの評価
兵力458・攻撃560・防御485(初期)
連鎖スキル:尖刃の精通
必要数:10
連鎖ブロック内すべての[戦士]の攻撃力が20%UP
自身が受ける[戦士]からのダメージ軽減が20%UP
戦士という指定はあるものの効果範囲が広く、割合も大きいため積極的に狙っていきたい連鎖スキル。
必要数が初期でも10と少なく、回転させやすいのも魅力です。
奥義:烈炎
コスト:88
目標に550%の火属性ダメージを与える
デッキの他の戦士ユニット1体につきダメージ100%UP
基礎となるダメージが550%と非常に威力の大きい奥義です。
デッキ内に戦士ユニットを編成しておけばさらに100%分アップと火力アップのための条件も簡単。
連鎖スキルも戦士にフォーカスされた内容でかみ合っています。
防御特性
真正面のユニットの命中率が10%低下
被ダメージを減らせるデバフ効果が見込めますが、10%と効果は控えめ。オマケ程度に考えておいた方が良いですね。
防御スキル:烈火
2、4列目全ての敵に150%の火属性ダメージを与える
シンディアの伝記
血生臭い生と死の宴、マヘッドの奴隷同士を戦わせる闘技場は、スタニアの数少ない娯楽のひとつだった。
ある闘士が孤児を保護し、養父として育て上げた。やがて子は成長し、既に戦えなくなっていた養父への恩返しとして、闘士となることを決意する。
父から技巧を学び、シンディアは闘士として瞬く間に頭角を現していくそんな中、対戦相手の卑劣な罠にかけられ、シンディアは敗北と同時に父を失ってしまう。
それからの彼女は冷徹な闘士となり、対戦相手を無慈悲に葬り続ける絶対王者となった。
ある日、シンディアのもとに正体不明のピエロが訪れる。そのピエロの誘いにより、シンディアはマヘッドの革命軍に加入し、奴隷解放の為に戦う事となった。