溶煉機甲トーガの評価:火属性の出現率アップスキルと使いやすい属性変化

火属性ユニットで統一したパーティを組む際に有用な能力構成

溶煉機甲トーガの評価

溶錬機甲トーガ

兵力580・攻撃357・防御559(初期)

連鎖スキル:炎の溢出

必要数:9

火属性の出現率が5%UP

シンプルながら効果を実感しやすい連鎖スキルで、火属性のパネル連鎖数を増加させることが可能。

特に火属性ユニットで統一している時に有効な連鎖スキルです。

初期でも発動に必要な連鎖数が9とかなり少なく、回転させやすいのも大きな魅力。

奥義:火の十字架

コスト:80

自身の十字1マスのパネルを火属性に変化させる

コストが軽めで連鎖スキル同様回転させやすい。最大で4マス分のパネルを火属性に変化でき、直感的に扱いやすい。

防御特性

自身の攻撃力50%UP、防御力50%DOWN
自身のHPが1%減るたびに攻撃力1%DOWN、防御力1%UP

防御スキル:巨熱爆砕

自分のHPが15%減少、代わりにランダムで[岩漿」を9個出現させる

トーガの特性

岩漿がたくさん設置されるため、パネルを置く場所が限られてしまいます。

デメリットも大きいものの、効果が期待できるスキル。

岩漿

トーガの伝記

テルビアの火口の地下は炎龍族によって守られており、その先にはスタニアの真祖が支配する国が存在する。

過去にスタニアの真祖が炎龍族の天敵であった龍殺しの国を征服し、炎龍族を従わせた。そしてその際に、思わぬ戦利品として、未知の古神の核を持つ巨大な機甲兵を入手していた。

真祖達はその機甲兵を興味本位でジェスラ研究所に預け、鉄の古神を倒した際に得た細胞と融合させた。

それにより機甲兵は起動し、トーガと名付けられて火口地下の守衛に任命される。

しかし、その機甲兵には重大な不具合があり、核内での二柱の古神の争いによって生み出される強力な熱エネルギーを、定期的に放出しなければならなかった…。

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