攻撃に特化した連鎖スキルと奥義を持つアタッカー
灼熱の涙・ディマラの評価
兵力435・攻撃555・防御453(初期)
連鎖スキル:延焼の炎
必要数:11
自身が4~6列目にいて、正面に[騎士]がいる場合、自身と同列のクリティカル率40%UP
広範囲へのクリティカル率アップを付与できますが、自身の位置と敵の職業・位置が指定されているため、狙って発動するのがやや難しい。
アップする割合は40%と大きいので余裕があれば狙っていきたい。
奥義:凌空
コスト:80
目標に110%×自身のいる列数の火属性ダメージを与える
自身のいる列数が多いほどダメージが伸びる奥義で元の威力も110%と大きい。
コストも80と低く、比較的回転させやすい奥義です。
防御特性
味方に「騎士]がいる場合、自身の攻撃力30%UP
防御スキル:灼熱の涙
4~6列目の敵に120%の火属性ダメージ
さらに2~3列目の空きセルに[岩漿]を3つ出現させる
ディマラの伝記
奴隷の国・マヘッドの革命軍が、スタニア帝国軍に攻め入る最前線に、内向的で臆病なヴァンパイアの少女がいた。
かつて奴隷であった人間と駆け落ちした母は、一族に捕らえられた後、政略結婚を迫られて再婚…母娘は一族の汚点と虐げられ続ける。
母の他界後、ディマラは伯母の家に預けられたが、情緒不安定な伯母との生活は過酷だった。
しかし、血の繋がらない兄と出会い、影響を受けてディマラの心に変化が生まれる。
自己否定的な気持ちは弱まり、これまで虐げてきた者達への復讐心が徐々に湧き上がっていく….。